2022年9月15日に京都府宇治市にある「Meat&Fresh TAKAMI」で販売されたレアステーキを食べた女性がO157により亡くなったという報道がありました。
Meat&Fresh TAKAMIを経営している社長は誰なのか?どんな人なのか気になり、今回
Meat&Fresh TAKAMIの会社はどこで社長は誰なのか?名前は?経歴など調べてみました。
- Meat&Fresh TAKAMIの会社はどこ?
- Meat&Fresh TAKAMIの会社の社長は誰?
- Meat&Fresh TAKAMIの会社の社長の名前は?
- Meat&Fresh TAKAMIの会社の社長の経歴は?
まとめました!!
Meat&Fresh TAKAMIの会社はどこ?社長は誰で名前は?経歴など
【高見牧場生協5店舗 歳末大売り出し】
京都生協(コープ)祝園駅店・桃山店・らくさい店・城陽店・京田辺店内の高見牧場5店舗にて
12/28-31まで歳末大売り出し!
年末・年始は「高見牧場」の美味しいお肉で
お家時間をハッピーにお過ごし下さいね~😆#高見牧場 #歳末大売り出し#牛肉 pic.twitter.com/nGhnGIKhMS— 神戸高見牛 (@takamibeef) December 28, 2021
Meat&Fresh TAKAMIを経営する会社は神戸高見牛牧場株式会社で、代表取締役は高見進さんです。
高見進さんは、昭和12年に市島町岩戸で生まれました。
高校は柏原高校です。
高見進さんは、高校を卒業後に電話工事会社の社員になり、その後30歳で独立。神戸高見牛という独自ブランドを立ち上げ、10年後には100人以上の社員や下請けを抱える大企業に発展しました。
ここまでくるのに相当な苦労をされたと思います。
「消費者の目線を意識して良いものを作りたい」と公言していたにもかかわらず、こうした事件が起きてしまったのは大変残念でなりません。
食肉を扱う業界や鮮魚を扱う業界は、消費者にとって信用が1番だと思いますが、今回お店はユッケ販売の届け出を出しておらず、レアステーキがユッケだったと判明したとのことで、「知らなかった」などの無知では済まされない事態になっています。
テレビなどメディアで度々取り上げられていた、とても信用性がある会社だっただけに、会社だけでなく、消費者もショックだったのではないでしょうか。
まとめ
今回問題を起こしたMeat&Fresh TAKAMIの会社は神戸高見牛牧場株式会社で、社長は高見進さんでした。
会社として今後どういった立ち回りをしていくのか、問題となった店舗の閉店はあるのか、この会社の行く末が気になりますね。