11月1日にジブリパークが開園になるにあたって、全国のジブリファンは1度は行きたいと、既にチケットを予約、当選した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
時間指定とはいえ、かなりの数の来園者が予想されるジブリパークですが、遠方からいらっしゃる場合特に気になるのが、直行バスやシャトルバスは運行しているのかどうかだと思います。
名古屋駅から、中部国際空港(セントレア)から直行バス、シャトルバスが出ていれば、当日道に迷うことなく、かつスムーズにジブリパークへ行けますよね。
本記事では、ジブリパークへの直行バスやシャトルバスはあるのか?車と電車どちらで行く方がスムーズなのかを調べてまとめました。
ジブリパークへ行く予定がある方必見です!!
ジブリパークへの直行バスやシャトルバスはある?
ジブリパークへの直行バスやシャトルバスはあります!!
どこから運行しているのか、時刻や本数などを順にご紹介していきます。
名古屋駅発着の直行バス
名鉄バスが名古屋駅の名鉄バスセンターから直行バスを運行することを発表しています。
名古屋駅から高速道路を使い、約40分でジブリパークへ到着するとのことです。
名古屋駅からの直行バスは、平日は1日5本、土休日は1日6本で運行、運賃は大人1,000円とのことですが、時刻表と片道料金か往復料金か、また子ども料金はいくらなのか調べてみましたが、まだ詳細が出ていませんでした。
9/6追記⇒子ども料金は500円です。料金は片道の値段です。
9/6追記⇒名鉄バスのサイトに時刻表ありましたので、リンク貼ります。【時刻表はこちら】
新幹線でお越しの方は名古屋駅で降りるでしょうから、そこから直行バスでジブリパークへ行くのがおすすめです。
電車で向かうなら、地下鉄東山線で藤が丘駅まで行き、そこからリニモに乗り換え13分ほどで愛・地球博記念公園前駅に到着。目の前がジブリパークです。
時間は電車でも乗り換え含め50分くらいかかるので、バスの出発時間にもよりますが、所要時間に差はあまりなさそうです。
中部国際空港(セントレア)発着
中部国際空港(セントレア)からも藤が丘駅を経由して運行するとのことでした。
しかし問題は運行本数。なんと片道1日1本らしい・・・!!
かなりシビアなうえに、時刻表がまだ発表されていないので、何時に着くかはわかりません。
9/6追記⇒名鉄バスのサイトに時刻表がありましたのでお知らせします(上記に時刻表のリンクを貼ってあります)。
片道は2,000円とのこと。子ども料金は片道1,000円です。
もしかしたら、開園時間に合わせての到着と、閉園時間に合わせての出発かもしれませんね。
⇒予想と全く違いましたね💦やはり、飛行機でいらっしゃる方は、直行バスの時間を考慮してチケットの予約をする必要があります。
どうしても時間が合わない、もう既に予約してしまった方は電車を使って行きましょう。
飛行機を使うほど遠方からいらっしゃる方は、そんなにすぐ帰ろうとは思いませんものね。予想ですが。
かかる時間は、常滑市から長久手市まででさらに藤が丘駅経由となると、おそらく1時間半はかかると思います。渋滞するともっとかかるかも・・・。
しかし、飛行機でいらっしゃる方はこのバスを使った方が楽にジブリパークへ行けるのでおすすめです。
問題は何時発着かということなので、ジブリパークの予約時間に合わない場合は、中部国際空港からは名鉄で向かう必要があります。
名鉄瀬戸線の尾張瀬戸駅発着のシャトルバス(期間限定)
こちらは5ヶ月間の限定ですが、尾張瀬戸駅発着のシャトルバスが運行予定です。
平日に6往復運行予定で、土日休日は名鉄バスが既に路線バスを運行しているため運行しないとのこと。
因みに運賃は未定でしたので、わかり次第追記します。
瀬戸市方面からいらっしゃる方は、平日であれば直行便のシャトルバスに乗ってジブリパークへ向かうことができますね。
また、瀬戸市的には「陶器の町」として有名、更には将棋で有名な藤井聡太さんも瀬戸市出身ということで観光客が増えているので、瀬戸観光への流入に力を入れているようです。
まとめ
名古屋駅からの直行バスや中部国際空港からの直行バス、尾張瀬戸駅往復のシャトルバスは共に時刻表の発表がありませんでした。⇒名古屋駅からの直行バスと中部国際空港からの直行バスは時刻表がありました(9/6追記)
運賃は、名古屋駅からの直行バスは片道大人1,000円、中部国際空港の直行バスは片道2,000円、尾張瀬戸駅のシャトルバスは未定という発表がありましたが、子ども料金の発表はありませんでした。⇒名古屋駅からの直行バスの子ども料金は片道500円、中部国際空港の子ども料金は片道1,000円でした(9/6追記)
運行本数は、名古屋駅からの直行バスは平日は1日5本、土日休日は1日6本。
中部国際空港の直行バスは1日1本。
尾張瀬戸駅のシャトルバスは平日に6往復。
まだ詳細が決まっていないことが多いので、わかり次第追記していきます。